日本
当社代表の関信浩が、デジタル化の先にある「来るべき未来社会」を考えるイニシアチブ「Future Society 22」にインタビューされた記事が掲載されました。
組織の論理よりも個と個の関係。私たちは「原点」に立ち戻れるか
ネットビジネスブームに沸きあがる1990年代後半。関信浩さんは、技術雑誌の記者として米国で取材をしていた。大企業やベンチャーへの取材を通じて興味をひかれたのは、テクノロジーより「ビジネス」だった。その後、米国のビジネススクールで学び、「ブログサービス」のシックス・アパートに参画したのも「ビジネスを自分の目で動かしたかったから」。以来15年、米国と日本、ベンチャーと大企業、ソフトとハードをつなぐ仕事に取り組んでいる関さんに、「Future Society」 はどんなふうに見えているのか。