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関 信浩が2002年から書き続けるブログ。ソーシャルメディア黎明期の日本や米国の話題を、元・記者という視点と、スタートアップ企業の経営者というインサイダーの立場を駆使して、さまざまな切り口で執筆しています

触ることもできるリアルな「プラストミック標本」はギャルに人気=東京都千代田区の東京国際フォーラム半年ほど前から、仲間内で密かに注目(?)していた「人体の不思議展」。なにげに会期が延長されていたところまでは気づいていたが、今日のZAKZAKを見ていたら、実は大ブレークしていた模様。

ZAKZAK“人体の標本”に群ギャル不思議…「触感」が人気

みずみずしい死体に群がる黒山のギャル−。ホンモノの脳や全身を見るだけではなく、実際にタッチもできる「プラストミック標本」というリアルな死体の展示会が、爆発的な人気だ。入場者数は1日で1万人を超え、観客の多くが若い女性というナゾ…。なぜ死体に魅(み)せられるのか、死体の主は一体誰なのか。異色の展示会の裏側をのぞき見しちゃおう!

なんといってもすごいのが、「死体の触感を楽しみたい女性」が多いという記述。

死体に触れる「触感」コーナーでは、巣鴨のとげぬき地蔵以上に“触りたがる”若い女性の人だかりができて、異様な光景…。今回が2度目の来場というOL(28)は「ビーフジャーキーみたい。全然死体っぽくない。筋肉のスジとかは料理みたいです。怖さをまったく感じない」。会場は、6対4で女性客が多い。

標本、標本とあるが、基本的には「死体」を加工して展示しているわけで…