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関 信浩が2002年から書き続けるブログ。ソーシャルメディア黎明期の日本や米国の話題を、元・記者という視点と、スタートアップ企業の経営者というインサイダーの立場を駆使して、さまざまな切り口で執筆しています

久しぶりに「つばめグリル」で食事をした。
ぼくはゴハン党なので、当然のごとくライスを注文したのだが、
薄いパン用のお皿に載ったライスってのは、本当に食べにくい。
いっぺんにかたまりでとれないし、表面積が大きいからお皿に
大量にくっついちゃう上に、すぐに冷めて硬くなってしまう。

確かにお椀状だとフォークで食べにくいのかもしれないけど、
アジア料理のボウルみたいなものを使えば、もっとゴハンが
おいしく食べられると思うわけです。

そして、ふと、これに似合うような皿(ボウル)を大量に買い付けて
「洋食屋のゴハンをおいしく食べる」みたいなシカケを作って
ファミレスとか洋食チェーンとかに売り込んでみたらどうかな、
と思った。ファミレスとかって、フォークとナイフがおいてあるけど
「新・習慣、スプーンでボウルのあったかゴハンを食べる」とか
始めちゃえば、スプーン置くだけですむし。

ビジネスプラン、書きたくなってきてしまった(笑)。