久々の「今日のシャンパン」は、ルイ・ロデレール・ブリュ・プルミエ。ルイ・ロデレールといえばクリスタルを思い出される方もいらっしゃるようですが、ブリュ・プルミエの辛口でありながら、軽さの中に芯があるような味がいいですね。モエ・エ・シャンドン・ブリュ・アンペリアルのような力強さは、最後の方で少し味が強すぎと感じることがありますが、そのあたり、ルイ・ロデレールは上品なのかもしれません。
関 信浩が2002年から書き続けるブログ。ソーシャルメディア黎明期の日本や米国の話題を、元・記者という視点と、スタートアップ企業の経営者というインサイダーの立場を駆使して、さまざまな切り口で執筆しています
久々の「今日のシャンパン」は、ルイ・ロデレール・ブリュ・プルミエ。ルイ・ロデレールといえばクリスタルを思い出される方もいらっしゃるようですが、ブリュ・プルミエの辛口でありながら、軽さの中に芯があるような味がいいですね。モエ・エ・シャンドン・ブリュ・アンペリアルのような力強さは、最後の方で少し味が強すぎと感じることがありますが、そのあたり、ルイ・ロデレールは上品なのかもしれません。