業界(ブログ界隈?)のみなさまが、ソーシャルネットワーキングサービスorkutにハマりだして、もう1カ月以上が経過したようです(詳細は、すでに書かれているブログなどに譲ります)。
2月26日には、東京・麻布十番で突発的な「orkut飲み会」なるものも開催され、朝4時過ぎまで飲むという、若さ溢れる会に参加させてもらって大感謝です。
さて、こうした海外発のソーシャルネットワーキングサービスは、日本ではあんまり流行らなかったような気がしますが、今回のorkutはGoogle社員によるプロジェクトで、すべてが英語にも関わらず、日本人の間にもかなり浸透しているようです。
orkutには国別・州別の統計データが表示されるのですが、日本は米国に続く国別で2位。米国内の州別データを盛り込んでも、この図(私が一部手を入れました)のように、イリノイ州(シカゴがある州)を抑えて5位相当です(上位の4州は、IT企業が多い州ばかりです)。