9月1日から社員になる方が「ビックカメラオリジナルのMURAMASAがいいです」というので、8月31日にビックカメラにノート・パソコンを買いに行きました(ちょっとHiguchiさん風文章)。ただ、それだけでは何なので、ついでに懸案だった携帯を買い替えました。
新機種はWIN対応のW21SA。しかし最近の端末は、どれも巨大ですが、W21SAもその例に漏れず、所有するデジカメであるペンタックスのOptioより一回りはデカイです。おかげでカバンの携帯ホルダーが裂けそうです。
さて、実際に使い始めてみると、前の機種はカシオ端末、今回はサンヨーですが、ユーザー・インタフェースはWINになってもauらしく、大まかな操作感は変化なし。
デジカメの方はまだ静止画しか撮っていませんが(miniSDを入手していないため)、同じサンヨーのXactiのように、全体にちょっとくすんだ感じで、ちょっと好みではありません。ただオートフォーカスが採用されているので、ピンボケ写真は圧倒的に減りそうです。
おしいのがFMラジオの機能。イヤホンがアンテナの役割をしているとかで、イヤホンを挿していないとまったく鳴らないのですが、そのイヤホンは特殊プラグで、それもダラダラ長い。このイヤホンを持ち歩かなければいけない時点で、聞く気がなくなってしまいます。でも、音はいいし、本当はけっこう使えそうなので、ちょっともったいない感じがします。