1月21日の夕方に、NHKの首都圏番組「特報首都圏」でブログを取り上げていました。タイトルは「“ブログ”ブームでネットが変わる」。
内容は、トラックバックで同好の士を発見したり友人が増えたりした話と、もう少し組織的にやってビジネスの現場にも使われ始めているというもの。また、ネット通販で有名な村山らむねさんが10分ぐらい取り上げられていたようです(本人は番組内容について、誤解されないように補足しています)。
30分番組でしたが、一番印象に残ったのは、「ブログ」のイントネーション。テレビ東京のWBSのときもそうでしたが、アナウンサーは「ブ」を上げて読むんですね。でも登場する「ブロガー」たちは、みな異口同音にアナウンサーとは違うイントネーションで読んでいたのが印象的でした(スタジオにきた国際大学の研究員の方を引き継いだときに、1回だけ業界イントネーションでアナウンサーが発音していたようですが)。