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関 信浩が2002年から書き続けるブログ。ソーシャルメディア黎明期の日本や米国の話題を、元・記者という視点と、スタートアップ企業の経営者というインサイダーの立場を駆使して、さまざまな切り口で執筆しています

昨日、Goodpicこと金子さんの家の前の海岸で、バーベキューをしました。梅雨なので悪天候を覚悟していたのですが、みんなの行いが良いのか、ほどほどに晴れて、楽しいバーベキューパーティでした。

しかし、そのときに私を悲劇が襲いました。

(注: 続き以後は、若干グロテスクな画像が出てきます)

浜辺を素足で歩いていると、突然足の裏に激痛が! あまりの痛さに、その場で倒れこんでしまいました。一瞬間をおいて分かったのは、何か熱いものを踏んだということ。そして、その直後に「炭だ」と思い当たりました。

というのは、その場所あたりには、午前中からお昼ぐらいにかけて、バーベキューをやっている一団がいたからです。その一団が去ってからすでに30分以上が経過していましたが、あの熱さから考えるに、炭は水をかけずに、そのまま砂浜に埋めて立ち去ったのでしょう。

右足のウラ右足のウラの腫れを横から息も絶え絶え(大げさ)に、みんながいる場所まで戻り、とりあえず冷蔵用の氷パックを足の裏に敷き、そのまま2時間程度、冷やし続けました。その後、買ってきてもらったやけど用の薬(軟膏とガーゼ、包帯)をつけて、家に帰宅しましたが、帰ってみたらこんな感じになっていました。

今朝になってかなりの激痛で目が覚めたので、見てみると、水ぶくれがパンパンになっています。しょうがないので朝から病院に行き、水を抜いてもらいました。水を抜くと、痛みがグッとひくのですが、すぐに水がたまるので、そうなると痛みはそれなりです。しょうがないので、今日からにわかに松葉杖生活者になりました(初体験)。

というわけで本日会って驚かれた方々、顛末はこんな感じでしたので、まぁ痛いものの時間が経てば直る系のものですので、あまりお気になさらずに。