Monozukuri Venturesが始めたウェビナーの第2回のスピーカーとして、7月3日に開催された「ニューヨークVC最前線、スタートアップとの激動の100日」と題したウェビナーで講演しました。
【無料オンラインセミナー 7月3日11時〜12時】ニューヨークVC最前線、スタートアップとの激動の100日 〜 投資先12社との苦闘から見えてきたコロナ後の「New Normal」 〜
Monozukuri Ventures米国本社があるニューヨークで、投資先ハードウェア・スタートアップ12社との「コロナ・ショック」生き残りをかけた、100日間にわたるやり取りと、その過程で見えてきたコロナ・ショック以降の「New Normal時代」のビジネス機会について、ハードウェア投資家ならではの視点で、Managing Partnerの関 信浩が、ニューヨークからライブでお話します。
2008年の「リーマン・ショック」をシリコンバレーのスタートアップで経験した立場から、米国流の「コロナ・ショック」の生き残り方と、その後の「New Normal時代」への取り組み方を解説し、米国でのNew Normal時代のビジネス機会への取り組みを、参加者の方々と一緒に考えます。
Monozukuri Venturesは2017年から日本と米国でVC投資を開始し、米国で15社、日本で14社のハードウェア・スタートアップ企業に投資しています(2020年5月末現在)。米国はニューヨークを拠点に、ボストンやピッツバーグ、フィラデルフィアなどの東海岸を中心に投資活動をしています。日本の拠点である京都の「モノづくり」エコシステムと連携し、米国のハードウェア・スタートアップに資金だけでなく、モノづくりや事業機会創出などの支援を提供しています。
Monozukuri Venturesがお送りした過去のウェビナーは、一部を除いて録画を見ることができます。ハードウェアのスタートアップをご検討の方は、ぜひ一度、ご覧ください!
なお、この講演では話せなかった内容については、別途ブログの記事として公開予定です